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丸博コラム

関東大震災の名残が見える史料


国の登録有形文化財になっている茅ヶ崎館も、関東大震災でぺちゃんこになってしまったそう
ですが、お風呂は壊れなかったのだそうです。
お風呂は母屋に比べると狭く柱がたくさんあるから、強かったのでしょう。
今のご当主も言っていますけれども、当時の方々はそこで何日か寝泊まりをしたんだそうです。
そこに、亀裂が走っているんです。その湯船を出て体を洗うようなところ。
もちろん今は塞いでいるので水は漏れませんけれども、
「これ関東大震災でね、割れた亀裂なのですよ。」とご当主は言っています。

それから、旧和田家。
元々は萩園にあったのですが、今は堤の浄見寺の近くに古民家として復元されています。
あの家も倒れはしなかったのですが、傾いたのだそうです。
あれだけ太い大黒柱があるようなお家でも傾いたのだそうです。
それを修理して今の状況を保っているのですけれども、
当時どういう修理をしたかという普請帳が残っているます。
ですから、和田家が傾いき、その後大工さんがどれだけ時間をかけて元に戻してくれたか、
ということがわかりますから、和田家も関東大震災を知っている生き証人なのですね。

もう1つ、柳島の八幡宮に鳥居が保存されています。
それは関東大震災で壊れてしまった鳥居を氏子の方が大事に神社の一角に安置しているのです。
今はちゃんとした鳥居が立っていますけれども、
これは関東大震災で倒れた鳥居だよ、と今でも伝えられています。

今から90数年前の関東大震災の記録が、茅ヶ崎には所々にちゃんと残っています。

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