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丸博コラム

茅ヶ崎の自然環境を知るために大切なこと


自然環境を調査をしていく中で、記録を発表するということも大事ですが、
もう1つはデータをもとにそこの自然環境を評価していくことも大事なのです。

茅ヶ崎では「自然環境評価調査」というのを10年ほど前から5年おきにやっています。
10年ほど前に1回目の調査をしました。
その時には、茅ヶ崎市全体を76の地域に分け、これを全部調査をしました。
ただ、全部の種類を調査するのでは、とてもやりきれないので、あらかじめ指標種というのを決めたんです。
この左側のイラスト、例えばこのシュレーゲルアオガエルとか、エビネ、カヤネズミ、
それからノアザミやホトケドジョウなどこういうものを指標種としてこれを対象に調べました。

それぞれの環境を5区分けて、をのうち陸域が4区分で樹林、草地、水辺海岸の指標種。
更に植物や昆虫や鳥、両生・爬虫類などというふうにそれぞれ指標種を決めました。

残りの1区分は水域で、魚と甲殻類とか貝類、ここも指標種を決めて調べました。
その結果をまとめて茅ヶ崎で大事な場所はどこかなというのを選んだんですね。
それがコアマップ対象地区で7ヶ所、ここが特に大事じゃないかなということになりました。

この「自然環境評価調査」は、10年前には茅ヶ崎市の全体を調べて行いましたが、
全体を調べるのは結構大変で、市民の皆さんに調査していただいたんですけれども、
なかなかこうやりきれないところもあるということで、
5年前についてはこのコアマップ対象地区7ヶ所プラス2ヶ所の9か所で調査をしました。

3回目の調査も同じように7ヶ所プラス2か所で調査を行っています。
調査した結果で、10年前、5年前に比べてその自然環境が維持されているのか、
あるいは少し悪くなってしまっているのか、ということを把握することで
将来的にも5年おきくらいに調査をしていくことになるのかなということです。

この「自然環境評価調査」というのが行政だけでやろうとすると難しいのです。
茅ヶ崎の場合は、幸いに市民の調査員の方がなんとか確保されているので、
5年ごとに続いているんですけれども、これが今後も続いていくためには
やっぱり次の世代の方も新しい調査員として加わっていただかないといけないので、
課題はありますが、他の市よりは続けてできているところはいいところかなと思います。

▼詳しくは自然学の動画をチェック!
https://www.maruhaku.tv/video-theme/theme6/theme6-15/