茅ヶ崎歴史入門 茅ヶ崎歴史入門 フルバージョン
動画再生時間:約77分
茅ヶ崎の地名の由来、茅ヶ崎に関することが歴史上初めて登場する文献、そして初めて「茅ヶ崎」という地名が出てくる資料、北条氏・秀吉と茅ヶ崎との関わりなど、史料を通してわかる茅ヶ崎の歴史をたどっていきます。“目録の平山”と呼ばれる平山孝通さんと一緒に歴史を紐解いてみましょう。
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茅ヶ崎の地名呼称の由来に納得。チガヤの茂る海辺の先端の崎の地という自然豊かであると改めて思いました。また、日本史につながる茅ヶ崎を知り、歴史あるまちであることもわかりました。
今も地名に残る大庭という地。かつて大庭御厨といわれ、東西南北の海浜の原野であり、八松、砥上が原といわれ、平安、鎌倉の文献にでていることにおどろきました。
なぜ、八松、砥上が原と呼ばれたのかもあらたな疑問。茅ヶ崎に関する初見史料が倭名類聚鈔(日本初の百科事典)をはじめ、たくさんの史料があることにおどろきました。
歴史上に残る合戦の地でなかったことに、平和で穏やかな土地であったのかと思いますが、かり出されてばかりの村々であったのかとも。
城や砦がないのも面白いと思います(あったのかしら?)。